つるつるもちもち新食感を堪能ください。
三沢製麺のつるつるもちもちおざらは、食欲が止まらなくなる不思議な新食感です。
山梨県の郷土料理に、「ほうとう」がありますが、夏場には「ほうとう」を冷たい麺用に変化させて、温かい汁につけて食べる「おざら」があります。いわばほうとうのつけ麺です。名古屋ではきしめんが名物ですが、おざらの形状はこれに近いかもしれません。
2015年ノーベル生理学・医学賞受賞大村智先生が館長を務める韮崎大村美術館の中にお蕎麦屋さんがあり、大村先生に三沢製麺の蕎麦を気に入っていただき、先生に三沢製麺におざらを作ってほしいとリクエストいただいたことが「三沢製麺のつるつるもちもちおざら」商品化のきっかけです。
それ以来、このお蕎麦屋さんでは、蕎麦とおざら、どちらもとても人気の高いメニューです。
もちもち食感とコシがあり、舌触りはつるつる食感、見た目にもつやつやを実現したおざらです。
もっちりうどん、ほうとう、プレミアム細うどん、つるつるもちもちおざら、すべて原料は同じです。
これらうどんの種類はすべて小麦粉と塩でできているのですが、小麦粉はオーストラリア産小麦から製粉された最高品質のうどん専用の中力粉と、塩は高知県室戸沖の海洋深層水からとった塩です。
小麦粉は製粉会社で製粉した本当に高嶺の花としての最高級の中力粉で、一般的には価格が高いためあまり使われていないものです。
逆に言えば、うどんの原料は小麦と塩だけであるため、小麦粉の品質がうどんの品質、美味しさに直結します。
三沢製麺ではコシを出すために塩を使っているのではありません。小麦粉のグルテンでもっちりしたコシ形成する製麺方法で製麺しており、ほんの少量の塩を使います。しかもその塩の役割は、「うまみ」を出すためです。だから高血圧の方にも安心して三沢製麺のうどんはお勧めできます。
きれいな色で、味が良く、コシがある小麦粉を使用
タンパク質で特に重要なのが、グルテンを構成するグルテニンとグリアジンで、この構成比率を私たちはしっかりと理解したうえで、最高の食感、歯ごたえを目指しています。三沢製麺の特徴であるもっちり食感を実現させることと、強いコシを実現することを両立させるのは技術が必要です。
三沢製麺のつるつるもちもちおざらがぴったり合うメニュー
おざら、そのほか創作料理など
原材料:小麦粉、馬鈴薯でん粉、塩
※本品に含まれるアレルギー物質は、小麦
賞味期限/製造日より4日
※5℃以下で保存してください。
※蕎麦及び卵を使った共通の設備で製造しております。
茹で時間の目安
1分30秒(※できましたら一食ずつ茹でてください。)